World Series Of Poker:岡本詩菜がLADIES Championship2位入賞

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World Series Of Poker:LADIES Championshipでプレーする岡本詩菜のイメージイラスト | BETLIFE 雑記

記事の詳細⇒ ORICON NEWS“日本人女性プレイヤーが大活躍”岡本詩菜、ポーカー世界大会で賞金約1700万円獲得 21歳・こころは世界最年少入賞を達成

ちょっと大会からは間が空いてしまいましたが、岡本詩菜しいなさんがWorld Series Of Poker(WSOPでの女性部門(LADIES Championship)で2位入賞されました。

この部門は4日間開催だったのですが、最終日まで1位を独走して、最終日でアブラハム選手(米国)に逆転されたものの、2位でfinish。全試合見たわけではないですが、終始柔軟かつアグレッシブなプレイスタイルが光っていました。そのうえ外国の方のコメントにもありましたが、彼女の美貌も際立っていましたね。

ポーカーといえばやはり心理戦・駆け引きが醍醐味かと思いますが、そういった運以外の要素は経験や熟練によって磨かれるものです。だから、年数を重ねた年輩のプレイヤーが有利かなと感じますが、そんな中で、あの若々しさはより一層目立ちますよね。

ちなみに、WSOPといえば筆者の中では「ザ・アメリカ」というような憧れと畏敬の大会でした。最初は友人とのポーカーに勝てなくて勝てなくて、やり方とか調べ始めたのがキッカケでしたが、初めて大会の動画を観た時、アメリカ人の大会だなぁと洋画を見るような感覚でした。

実際【ラウンダーズ】というマットデイモン出演のハリウッド映画なんかも好きで影響を受けた一つでしたし、ちょうどその頃1997のWSOPを勝った『カムバックキッド』スチュワート・アンガーの波乱万丈な人生に魅力を感じてたりした訳ですが(薬物と借金まみれという人生なので今は憧れませんが、彼はブラフの天才でした)正直、昔は日本人がこの舞台で活躍するイメージというのは持てませんでした。

なんというか、当時日本人とは対極の世界線?だなぁと感じて見ていましたが、わずか20年ほどで日本人女性がWSOPの女性部門とはいえファイナルテーブルに着いている日が来るとは…

彼女はポーカー歴3年と聞いたのですが、すごいなぁと感心しております。おまけに京大卒らしいので頭脳明晰。天は何物与えるのやら!
彼女自身これは第一章と綴っており、ますますこれからの日本人プレイヤーの活躍に期待できますね!

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