ゲームの興奮を現実の報酬に変える:Social Tournamentsの世界へ

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
Social Tournaments.com/Buddy-Passバナー 賭け事

あれ?ああ、こんな所でまたお会いしましたね!人生の賭け事発見家のMr.Bettingがお送りする、第五回は「ゲームの興奮を現実の報酬に変える:Social Tournamentsの世界へ」の解説です。当ブログのテーマの一つが無料プレイで如何に報酬ゲットするかなので、今回は無料で遊べる「Social Tournaments.com」を紹介いたします。

⇒前回記事「Onkajiで稼ぐ!無料プレイで稼ぐオンラインカジノの勝てる戦略とテクニック【初心者向け】

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Social Tournaments.comについて

まずは、Social Tournaments.comについて、以前の記事「オンラインカジノの歴史と法律」の中で、無料プレイできるゲームの一つとして紹介させてもらったのですが、そちらの記事も興味があったらご覧ください。

簡潔に言うと、Social Tournaments.comは、ゲームプロバイダーのPragumatic Playが自社のゲームを遊んでもらえるように運営しているソーシャルゲームサイトです。

Social Tournaments.com/TOP
Social TournamentsのTOP画面

遊べるゲームの種類は、Pragumatic Play社製のオンラインスロットゲームのみですが、オンラインカジノで人気の高いゲームをいくつも開発しているメーカーなので、ゲームの数・質ともに豊富で優秀です。

<strong><em>Mr.Betting</em></strong>
Mr.Betting

海外のwebサイトなので、少し敷居は高いかもしれませんが、多言語対応(※右上の国旗マークをクリックすると選べる)もしているので、日本語にも変換して閲覧できます。直訳なので、たまに、ん?と首をかしげる翻訳はありますがね…

このサイトはトーナメントと銘打つように、オンラインでプレイヤー同士、ゲームのスコアを競い合うコンセプトになっています。

そして、トーナメント上位入賞者には、ゲーム内通貨や、他のトーナメント参加チケット、そして大体10~30€(ユーロ)の賞金が配布されています。トーナメントの詳細については、次の章で説明しています。

サイトへの登録などはメールアドレスがあればすぐに登録ができ、無料でプレイできます。

Social Tournaments.com内のトーナメントの種類

Social Tournaments.comでは、多数のトーナメントが24時間、常時開催されています。

Social Tournaments.com/トーナメント
トーナメントのダッシュボード

トーナメントはweeklymonthly開催の予選から本選まで組まれているものや、一試合で完結するスポットトーナメントまで多数あります。無料で参加できるものもあれば、コインやチケットを必要とするトーナメントもあります。

その中でも、注目するべきトーナメントを3つ紹介します。

FTNアイコン

FTN/Fasttokenトーナメント
FTNとは、イーサリアムブロックチェーンに基づいてFastexによって開発された暗号通貨で、これはFTNアカウントで賞金を獲得するトーナメントです。FTNについてはまた後の章で解説します。

チケットアイコン

チケットトーナメント
高額賞金トーナメントに参加するには、チケットが必要な場合があります。チケットトーナメントでは、それらのチケットが獲得できます。

コインアイコン

Progressive Prize Poolトーナメント
ゲーム内の通貨(コイン)を多く取得できるトーナメントです。ゲーム内通貨は、チケットの購入やアバター購入、コインや稀に賞金も当たるルートBOXや抽選ホイール購入、グッズ購入などに使います。

他にも複数のトーナメントがありますが、おおむね、TOP30は賞金、31~100位はチケットやコインが貰えるなどのトーナメントが多いです。

また、トーナメント戦は、遊戯方法が指定されていて、BET金額なども決められています。基本的に、250Gでスコアを競うパターンと、10回のフリースピン購入(パチスロの大当たりみたいなもの?)で競うパターンの2種類がほとんどです。使う分の通貨は参加者に最初に付与されます。

そしてたまに、海外のオンラインカジノなどがスポンサーのトーナメントが開催されたりもします。スポンサー提供のトーナメントは、賞金総額が高く(貰える人が増えるに)なります。

私は多い時で、1日1回ログインして緩くAutoプレイするかどうかの頻度ですが、たまに賞金を獲得できたりしています。また、トーナメントの開始時間によっては、競争が少ない時があります。海外の方のほうが登録者は多いので、海外時間で日付変更~深夜帯日本では朝9時近辺)などが競争は少ないようです。短時間で終了するトーナメントもありますので、そういったのは狙い目ですね。

トーナメント以外の遊戯について

Social Tournaments.comは遊べるのはトーナメントだけではないので、以下に簡単に紹介します。

Cash Clash

Social Tournaments.com/キャッシュクラッシュ

毎日、日替わりの10種類のゲームの中から好きなものをプレイしてスコアを競います。最初の持ち金は1000STC(上記画像では右上のBalancce:1000と表記)ゲームは10種の中から自由に切り替え可能で、BET金額の変更なども自由です。

STCはスロットゲームを遊戯するだけの仮の通貨みたいなもので、無くなったらコインを消費してSTCのリセットもできます。STCは、使っても使わなくても、毎日、日付変更(日本では朝9時)で1000にリセットされます。

Slot Tournament Duels

Social Tournaments.com/デュエル

トーナメントのプレイヤー対戦形式のもの。1対1から、友人を誘っての2対2形式などもあります。勝利するとコインを得るかわりに、負けるとコインを失います。

一度参加すると、対戦相手もいるので、ゲームを完了するのに30分など制限時間が設定されます。完了せず制限時間を過ぎる場合は、短期間の出場停止などのペナルティがあります。

Factions(派閥)

Social Tournaments.com/ファクション

これはゲームではないですが、シーズン毎に最初に、3つの派閥から一つを選び所属します。所属した派閥の順位により、シーズン終了後、コインを貰えます。

シーズンは大体、月ごとかとおもいますが、違う場合もあります。シーズンの終了・結果や、新シーズンの開始時は、ログインすると通知(アナウンス)があります。

Slots (DEMO)

Social Tournaments.com/スロットデモ

Pragumatic Play社製の最新のゲームなどを紹介するページです。過去のゲームも遡って見ることができます。

各ゲームの詳細ページから、デモプレイが可能です。ここでのプレイは、トーナメントなどの成績には反映されません。

登録したら最初にやるべきKYC

KYCKnow Your Customer=本人確認手続き)ですが、登録する場合、まず一番最初にやっておきましょう。

本人確認しなくても遊戯は楽しめますが、賞金は獲得できません。賞金を取った時に後悔しないように、最初にしておきましょう。

余談ですが、私はKYCを後回しにして、また手続きに複数回やり直しがあり、完了するのに結局1ヵ月近くかかりました。その間に獲得した賞金が失効したので、同じ轍を踏まれないようにご注意ください。

Social Tournaments.com/ホーム画面(右サイドメニュー表示)
Social Tournaments.com/マイアカウント

上記画像のMy Accountページ(※上記画像では非表示にしていますが、右上赤線箇所に自分の登録ユーザーネームが表示されるので、そこをクリックして出る右サイドメニューの「My Account」)を開いて、左上にある赤四角(上記画像①箇所)がKYCステータス項目です。登録したての最初は0/3ですが、これが3/3になれば完了です。手続きに必要なのは

  • 身分証明書(成人・18歳以上である事が確認できるもの、運転免許の表・裏、パスポートなど)
  • 住所証明書(公共料金の請求書、銀行明細、住民票など、直近3ヶ月以内のもの)
  • 出金方法※次章で説明します

以上、基本はこの3点の確認手続きが必要となります。

上記画像中にも記載されているのですが、確認書類を kyc@socialtournaments.com までメールで送ってくださいと書かれています。さらに、未確認のアカウントの賞品は、トーナメント終了日から数えて 14 日以内に請求されない場合、自動的に没収されますのでご注意くださいとも書かれています。

ここでの注意点は、登録したメールアドレス以外から送信すると、再提出になります。送信する場合は、必ず登録したメールアドレスから、確認書類を撮影した画像(jpeg)を添付して、送信してください。

また、身分証明書・住所証明書は2営業日くらいで確認すると回答ありましたが、出金方法の確認は最大14日前後かかりますという事です。ただ海外なので、そんな予定どうりにはたぶん回答きません。

私の場合は、身分証明書・住所証明書に関しては、前週の金曜日に提出して、翌週の木曜に確認完了の返答が来たので、土日を挟むなら最低1週間はかかると思ったほうが良さそうです。

また、私は提出しましたが、居住地の証明が必要なのは、次の場合のみとも記載があります。

  1. あなたが私たちのサービスが制限された国の市民であるが、あなたの現在の居住地が他の国にある場合
  2. 身分証明書に記載されている国が現在の居住国と一致しない場合

そもそも、無料で遊べるSocial Tournaments.comで住所確認まで取る理由は、獲得賞金の銀行送金などの為と、イスラム教圏など賭け事自体を全面的に禁止している国に居住しているか確認をする為との事だと思われるので、暗号通貨を出金方法にして、居住地が一致し、かつ日本であれば必要はない可能性があります。(※この件については未検証です)

出金方法について

出金方法ですが、Social Tournaments.comは幾つか方法を用意してくれています。

  • Skrill/NETELLER
  • 銀行送金
  • FTNなど他の暗号通貨
  • オンラインカジノアカウント

基本的には、お好きな受取方法を選べるのですが、ただ注意点がありますので、以降に解説します。

Skrill/NETELLER

Skrill/NETELLERとは、海外の大手オンライン決済サービスです。以前から海外FXなど利用していた方には馴染みある名称だとおもいます。ただ、Skrillは2016年には日本サービス撤退、NETELLERは2020年には日本サービス撤退となっています。
2023年の今は、どちらも日本からの登録は受け付けていません。

Skrill/NETELLERは上記の経緯なので、日本国内からは利用できません

<strong><em>Mr.Betting</em></strong>
Mr.Betting

NETELLERの親会社である「Optimal Payments PLC」が、2015年にSkrillを買収したので、現在の2社の関係は、グループ会社になります。

銀行送金

銀行送金での出金は、身分証明書・住所証明書などと同じく、 kyc@socialtournaments.com に、銀行アカウントのスクリーンショット、あるいは明細など必要書類を送信することになります。こちらの注意点は

出金方法の適性かどうかの確認に、最大14日前後かかるという事です。当然ですが、不備などあればそれ以上に日数がかかる可能性があります。

もしKYCを手早く済ませたい場合は、次節で説明するFTNなどの暗号通貨を選択した方が早いかとおもいます。

銀行送金については、受取に使用する金融機関のSWIFTコード(世界共通の金融機関の識別コード)を伝える必要があります。IBANはヨーロッパのみの金融機関識別コードなので、日本の金融機関にはありません。

SWIFTコードは取引口座のある銀行公式webサイトで調べるのが基本ですが、参考に、SWIFTコードの検索ができるサイトを紹介しておきます。(※外部サイトの情報が古い場合もあるので、基本は各銀行公式webサイトを参照してください

 ・ギンコード.COM:日本語検索で日本国内の金融機関を探せます。
 ・bank.codes WISE:英語検索で世界の金融機関を探せます。銀行住所(ローマ字表記)など、コピーして海外に送信する際に便利です。

また、そもそも、登録する銀行口座が外貨(ユーロ)受取が可能かどうかも確認しておきましょう。主要都市銀行は問題ないはずですが、地方銀行などは外貨に対応していない場合もあります。

銀行送金を選ぶ場合、外貨送金・受取手数料が発生します。具体的には

  • 海外の中継銀行の手数料(数千円~)
  • 受取元の銀行手数料(日本国内の主要銀行で、2,000~3,000円ほど)

このように、少額送金だと手数料の方が高くなる可能性があります。解決策としては、ある程度まとまった金額で送金するか【※Social Tournamentsで獲得賞金をプール(貯める)出来るかは、未検証です】、手数料の低いネット銀行を活用するかだとおもいます。手数料を抑えられるところでは

  • 住信SBIネット銀行(中継銀行の手数料を除いて、1回あたりの入金額が5万通貨以上の受取手数料は無料、5万未満では手数料25ユーロ・日本円では2500円)
  • ソニー銀行(中継銀行の手数料を除いて、受取手数料は無料)
  • WISE(中継銀行の手数料と受取手数料は無料、WISE→国内銀行への振込手数料は発生する)

上記のようなネット銀行を使用することで、手数料を抑えられる可能性があります。WISEは海外旅行などで良く使われる、格安の海外送金サービスです。WISEは日本含む各国に口座を保有しており、各国で振り込まれたお金を、送金先の国のWISE口座から直接振り込んでくれます。

FTNなど他の暗号通貨

Social Tournaments.com/支払い方法

次は、暗号通貨ですが、My AccountページのPayment Method(支払い方法)(上記画像①箇所)を開くと、Skrill/NETELLERの決済サービスと、FTN ~ TRONなどの暗号通貨が並んでいるのが確認できます。

<strong><em>Mr.Betting</em></strong>
Mr.Betting

上記画像の最下段の「Betplay」というのは、オンラインカジノアカウントです。

これら上記のサービスの中から、好きなサービスで賞金の受取が可能で、このページから出金方法の登録ができます。※ただし、Skrill/NETELLERは日本国内利用不可

Social Tournaments.com/支払い方法詳細
  1. 上記画面の各暗号通貨の「詳細の編集(Edit details)」ボタン(上記画像①箇所)を押す。
  2. プルダウン後の入力画面(上記画像の②赤四角内)に、各通貨のウォレットアドレスを貼り付ける。
  3. 同意事項にチェック(③)を入れる。
  4. 保存(Save Details)」(④)する。

これだけで登録完了です。ウォレットアドレスは、すでに今、登録している暗号通貨取引所があればそちらで発行してください。

KYC ステータスの画面に注意書きとして記載がありますが、支払い方法として暗号通貨のどれかを選択した場合、システムによって自動検証されます。不備がなければ数分で、出金方法の登録・確認が終了するので、KYCを早く終了したい場合は、こちらが最適です。(※送信するのは身分証明書と住所証明書だけで済みます)

Social Tournaments.comでは、各種暗号通貨での獲得賞金受取が、手続きの簡略化など、優遇されている状況です。特に、新興通貨のFTNは専用トーナメントもあり、なおかつ、FTNで受け取る場合、FTN以外のトーナメント賞金が25%Upするという特典があります。(※FTNの登録方法などは次の章で記載しています

もしこれから登録するなら、上記の理由からFTNがおススメですが、新興通貨のFTNでの受け取りに不安があるようなら、他の通貨・取引所で登録してください。海外の暗号通貨取引所で最多通貨取扱い(約1500種類以上、FTNも取扱いあり)のMEXCや、国内であれば、コインチェックGMOコインDMM Bitcoin など、お好きな通貨・取引所で登録できます。

Social Tournaments.comの賞金を暗号通貨で受け取る場合、bitcoinなどの暗号通貨は、ボラティリティの大きい(価格変動が大きい)通貨である事を認識しておく必要があります。他の通貨に換金するタイミングによっては、金額が上下に大きく変動する可能性があります。

また、2023年に公開されたばかりの新興通貨であるFTN(Fasttoken)は、bitcoinなどと比べて、まだ通貨としての信用性が低い(リスクがある)ことも認識しておいてください。

2023年現在、Social Tournaments.comで取扱いがある暗号通貨では、bitcoin、bitcoinに次ぐ歴史があるLitecoin、法定通貨(米ドル)に連動するステーブルコインのTether(USDT)などが、比較的信頼性が高い通貨であるかとおもいます。

オンラインカジノアカウント

また、オンラインカジノアカウントについては、ユーザーが選択したカジノアカウントに送金できます。方法としては

  • ユーザーで選んだ任意のカジノアカウントに送金する
  • Social Tournaments.comのスポンサーである、紹介されているカジノアカウントに登録し、送金する。

基本的には、銀行送金等と同じく、 kyc@socialtournaments.com に、ユーザーID/ユーザー名が記載されたカジノアカウントプロフィールのスクリーンショットを送信・確認を受けることになります。

Social Tournaments.com/支払い詳細の編集画面(カジノアカウント)

ただし、My AccountページのPayment Method(支払い方法)に登録されている、「Betplay」の場合、先の暗号通貨と同様に、上記画面の赤四角内でカジノユーザーIDを入力して、同意事項にチェックし、保存すると、それで登録が完了します。

もちろん、先にBetplayのアカウント登録を済ませる必要があります。ちなみに、Betplayとは、bitcoinをベースとした暗号通貨カジノです。

オンラインカジノアカウントでの登録を選んだ場合、注意点として、まずユーザーで選ぶ任意のカジノアカウントは、€(ユーロ)もしくは、bitcoinなどの暗号通貨に対応したアカウントでないとやはり駄目なようです。【試しに$(USドル)のアカウントを作って送ってみましたが、却下されました】

€(ユーロ)に対応したオンラインカジノの例では(一部、暗号通貨に対応もあり)
 Bons カジノ
 PLAY AMO
 National Casino 
暗号通貨に対応したオンラインカジノの例では
 K8 カジノ 
 BITCASINO
 Bons カジノ(仮想通貨版)
などがあります。上記はSocial Tournaments側に送って、登録できるか検証はできていないので、予めご了承ください。ちなみに、Bons カジノ(仮想通貨版)は仮想通貨しか扱わないので、Bons カジノでのKYCは不要のようです。

また、それぞれのカジノアカウントには、最低入金額などの下限が決められている場合があるので、それに満たない少額の賞金は送信できない場合があります。 

そして、オンラインカジノに賞金を入金する場合、入金した金額は、カジノで遊戯しないと出金できませんので、ご注意ください。

メリットは、カジノアカウントに獲得した賞金を入金する場合、入金ボーナス(例:入金額+入金額の50%追加など)やスロットゲームのフリースピンの付与等を貰える場合があることです。

ちなみに、上述画像のBetplayを登録する場合、他の支払い方法の2次出金方法として登録することも可能です。たとえば、50とWinnings threshold amount賞金のしきい値)を入力(カジノユーザーID入力欄の、上の入力欄)、すると、50€に満たない場合はBetplayに送金、50€以上の場合は、本出金方法で送金できるようです。(※未検証)

FTN(Fastex)への登録方法

Fastex/HP
FastexのTOPページ

FTN(Fasttoken)は、イーサリアムブロックチェーンに基づいてFastexによって開発された暗号通貨になります。FTNは、2023年1月に公開販売(IEO)を行った新興の暗号通貨です。

このFTNが、2023年現在、Social Tournaments.comでは、FTN用のトーナメントがあったり、トーナメント賞金が増えるなどの恩恵があるので、プレーする場合は、なるべくアカウントは作っておくほうが良いとおもいます。

FTNの登録方法については、Social Tournaments.com内のガイドタブFTN PAYMENT GUIDE(FTN支払いガイド)に画像付きで詳しく書かれています。登録する場合は、まずはそちらをご一読ください。

FTN支払いガイドを読めば、問題なく登録できると思いますが、一応ここでは、説明の補完や注意点などを書こうとおもいます。

まず、初めて暗号通貨に登録する場合などに迷うのが、FTNの中にサービスが複数あるので、どこで登録するのが正解なのか?だと思います。結論から言うと、Fastex exchangeで登録すればOKです。以下に各サービス(ページ)の概要を簡単に説明しておきます。

  1. Fastex: これは、さまざまな暗号通貨の取引を可能にするデジタルアセット取引プラットフォームのことです。要するにFastexという店名の暗号通貨取引所の基本webサイトです。Fastexページでは、Fastexの基礎情報やニュースを流しています。
  2. Fasttoken (FTN): これは、Fastexシステムの公式暗号通貨であり、Bahamutのネイティブトークンです。こちらはFastexが開発した、Fastex暗号通貨取引所の取扱い基軸通貨のことを指しています。もちろん取引所なので、他の暗号通貨、bitcoinなども扱われています。Fasttokenページでは、FTN暗号通貨に関するニュースや情報を発信しています。
  3. Fastex verse: これは、ユーザーがNFTを作成、購入、販売できるプラットフォームです。簡単に言うと、NFT(デジタルアート等)の取引のためのFastexのオンライン市場です。ここで、自分のデジタルアートを展示して、誰かに買ってもらうことができます。
  4. Bahamut: これは、FTNのネイティブブロックチェーンソリューションで、ステーキングと検証報酬通貨として機能します。ちょっと難しいので、ざっくりと説明しますが、Bahamutとは、FTNというデジタルのお金が動く背後の技術やシステムのことです。Bahamutページでは、FTNシステムに関するニュースや情報を閲覧できます。
  5. Fastex exchange: これは、FTNを含むさまざまな暗号通貨の取引をサポートするデジタル通貨交換プラットフォームです。これが実際の暗号通貨取引所のページに当たります。
  6. Fastex pay: これは、FTNを使用してビジネスの取引を決済するための支払いシステムです。Apple Payなどと原理は同じですが、FTN通貨を使用して、実際の商品やサービスをオンラインで購入するための「支払い方法」ということです。Fastex payを利用するには、Fastex exchangeに登録する必要があります。

Fastex exchangeには、メールアドレス、パスワードを決めて入力すれば、登録は完了し、ウォレット(口座)を持つことができます。

ただし、登録しただけでは、ウォレットアドレス発行や、残高の引き出し等は制限されてできません。まずFastex exchangeでもKYC(本人確認手続き)を済ませる必要があります。

Fastex-exchange/Account画面01

Fastex exchangeのAccount画面の左サイドバーに「Verification」(検証)という項目がありますので、そこをクリックすれば、そこから本人確認手続きを進めることができます。または、右上の人型マークをクリックして表示されるプルダウンメニューからも入れます。

ちなみに、画像では言語選択が英語ですが、人型マークの2つ横に「English」と表記されている箇所をクリックすれば、他言語・日本語も選ぶことができます。

Fastex-exchange/Account画面02

申し訳ないですが、Fastex exchangeでのKYC手続きの記録や画像がないので、ここからは言葉での説明のみになりますが、身分証明書と、住所証明書の画像データを提出(アップロード)して、確認自体は数分で終わります。

アカウントが正常に認証されたら、同じく左サイドバー、またはプルダウンメニューの「Deposit」(預金)をクリックして、Depositの通貨の種類を「FTN」とし、FTN ネットワークを「FTN BHRC-20(Bahamut)」と選択します。

Fastex-exchange/Account画面03

あとは、コピーしたウォレットアドレスを、Social Tournaments.com内、My AccountページのPayment Method(支払い方法)の、FTNのアドレス入力欄に貼り付け、同意事項にチェックし、保存したら完了です。

Social Tournaments.com/支払い詳細の編集画面(FTN)

【Fastex exchange公式サイトリンク】

Tutumwayへの登録方法

Tutumway/HP
TutumwayのTOPページ

FTNアカウントを作成するには、Tutumwayに登録するパターンもあります。Social Tournaments.com内でも、紹介されているので、ここでも触れておきます。

TutumwayもFTNを取り扱う暗号通貨取引所です。UI(操作画面)などがFastexとほぼ同じなので、前章のFastexのウォレットアドレス取得方法を参照してください。こちらも、Social Tournaments.com内のガイドタブFTN PAYMENT GUIDE(FTN支払いガイド)にて画像付きで紹介されていますので、基本はそちらをご一読ください。

ここではやはり、説明の補完だったり、注意点をメインにお話したいとおもいます。

まず、たぶんSocial Tournamentsの案内文読んでて気付かれるとおもいますが、Fastexと違い、Tutumwayでは、KYC(本人確認手続き)が必須ではありません。(※2023年、記事執筆時)

メールアドレスとパスワードを決めて入力すればすぐにウォレット(口座)を開設できて、なおかつ、ウォレットアドレスもすぐに発行できます。

上記のTutumwayのTOP画面のバナーに記載ありますが、メールでKYCを完了することも可能なようです。(※未検証)

スピード重視やどうしてもKYCの手間をかけたくない場合は、Tutumwayで登録するのも手だとおもいますが、注意点があるので、以下をご一読ください。

一応説明しておくと、海外の暗号通貨取引所だと、本人確認や住所確認が必要ない取引所も珍しくありません。そういった所では、誰でも即時にウォレット(口座)を開設できて、取引が可能となります。

ただし、注意点として、本人確認や住所確認が取れていない口座は、法定通貨(円や$や€など)を原則取引・入出金できません。取引できるのは暗号通貨のみになります。【※全ての取引所を確認した訳ではないので100%そうとは言い切れませんが、不正出金やマネーロンダリングにつながる為、法定通貨を取り扱う場合、基本全ての金融機関等にて、本人確認(および住所確認)が義務付けられています】

ちなみに、日本国内の暗号通貨取引所では、法律により、全ての取引所で本人確認が義務付けられています。

つまり、Tutumwayで暗号通貨を取得して、それを日本円の取扱いのある暗号通貨取引所に移動(送金)、日本円に換金するなどの場合、必ずどこかの段階で本人確認や住所確認は必要になるということです。

また、Tutumwayでは注意喚起は見られないですが、KYC(本人確認手続き)が済んでいないウォレット(口座)の場合、取引所によっては、暗号通貨の取引量や取引金額に制限がかかる場合もあるので、ご注意ください。

【Tutumway公式サイトリンク】

KYCについて:まとめ

では結局、出金方法は何が一番良いのか?ですが

  • 最初に時間や手間がかかって良ければ、銀行送金
  • 最初の手間暇を省きたいなら、FTN等の暗号通貨

個人的にはこのどちらかが、最良ではないかとおもいます。登録する場合は、ご都合に合わせて、選択してみてください。

ちなみに、FastexやTutumwayなど暗号通貨で賞金を獲得した場合、日本円にできる他の暗号通貨取引所に移動(送金)する場合も、送金先のウォレットアドレスを取得し、送金元でそのアドレス宛に移動(送金)手続きをする流れになります。

暗号通貨の場合の送金・取引の手数料は、取引所にもよりますが、一般的に、暗号通貨の種類、ネットワークの混雑度や、取引を処理するために必要な計算リソースの量などで変動します。

基本的には、少額「0.0001 BTC ($3.5) ~0.000047 BTC ($1.59)等」かかる場合や、あるいは、GMOコインDMM Bitcoin など送金や受取は無料としているところもあります。

最終的に出金する、他通貨に交換するなど、取引手数料や取引価額を参照する必要があるとおもいますので、参考になるwebサイトをいくつかご紹介します。

BitInfoCharts:ビットコインやイーサリアムなど主要通貨の細かいデータが見れます。
CoinDesk:暗号通貨の価額以外にも、暗号通貨関連のニュースも豊富。
CoinMarketCap:市場データなどの各通貨ごとのデータを分かりやすく配信。

バディパスシステムについて

Social Tournaments.com/Buddy-Passバナー

Social Tournaments.comでは、バディパス(紹介制度)を採用しています。具体的には

  • 招待制度(ウェルカムパッケージ):招待を受けて登録する場合、ルートBOXをもらえる。
  • バディパスチケット:招待されて登録し、KYCを完了、その後5つのトーナメントに参戦すると、隔週土曜日に開催されるバディトーナメントの特別チケットがもらえる。
  • 賞金の享受:招待をすると、招待後6か月間の友達の獲得賞金の10%のシェア(例:友人Aが10€獲得したなら、Aを招待した人も1€獲得)を受けられる。(※トーナメント戦の勝利金に限る)

ちなみに、Social Tournaments.com内で、他のユーザーとのチャット機能などは無いようなので、ゲーム内で直接コミュニケーションを取ることはできないです。

ただし、公式ディスコードのチャンネルがあるので、そちらで、交流や質問などが出来るようになっています。

登録する場合は、友達などを誘って、さらにお得に楽しんでみてください。

<strong><em>Mr.Betting</em></strong>
Mr.Betting

ちなみに、私はウェルカムパッケージもバディパスチケットも貰い損ねたので、残念ですが…Social Tournaments.comの紹介記事なども見当たらなかった、見つけられなかったというのも理由の一つで、今回記事を書いた理由でもあります。

それでは、今回はこの辺で。探すと、海外のサイトなど、まだまだ無料で遊べてお得なサイトも結構ありますし、Social Tournaments.comでも、新イベントなど不定期告知されてますので、またご紹介したいとおもいます。ではまた次回に!

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